2010年11月21日 星期日

聲援楊淑君,寄信給自己的朋友及國際友人! [中日對照版]

本文轉載於此
聲援楊淑君,寄信給自己的朋友及國際友人! [中英對照版]


我親愛的朋友,
親愛なる友へ

台灣的跆拳道選手 「楊淑君」,在 2010 年的亞運會上,遭主辦單位以「作弊」為由判處失去比賽資格。根據主辦單位的說法,楊淑君因為使用的電子襪在「腳跟」上多裝了感應器,違反大會規定故而失去資格。

各メディアで報道されている通り、中国広東省でただ今開催中の『2010年アジア競技大会』で、10月17日に行われたテコンドー女子四十九キロ級一回戦において、台湾の楊淑君選手が『不正があった』として失格判決を受けてしまいました。当大会の主催機関の公式見解によると、楊淑君選手の靴下の『踵部』に『不正なセンサー』が着装されていたとのことで、失格と判定されてしまいました。

然而,實際情形並非如此。
しかし、これは全く荒唐無稽かつ事実無根な中傷であります。



以下這段 YouTube 影片是當天的全程實況錄影。
なお、楊淑君選手の潔白を証明するため、試合当日の映像をご提供させて頂きます。詳しい内容は下記のリンクまでご参照ください。

http://www.youtube.com/watch?v=31IuoPWi9oE

請特別注意影片 1'30" 到 2'35" 的片段,如您所見,楊淑君和越南選手 試踢之後,楊淑君依照主辦單位的指示拔除腳跟上的感應器。在 2'20" 到 2'30" 的影片中,「違反規定的感應器」已經依照指示拿掉。因此,楊淑君絕對沒有使用「違規的感應器」,當然也沒有「作弊」的問題。
特に、ご覧頂きたいのは、1分30秒から2分35秒にかけての映像です。
ご覧の通り、楊淑君選手とベトナムの選手が『試し蹴り』を終えた後、楊淑君選手は大会のスタッフの指示に従い、『靴下の踵部』に着装されていたセンサーを取り外しました。当映像の2分20秒から2分30秒までのところで、『ルール違反とされたセンサー』は既に指示通り剥がされました。従って、楊淑君選手は断じて『不正なセンサー』を着装せず、『試合で不正を働いた』ということが有り得なかったです。

我由衷希望你能從這段影片中看到真相。主辦單位及亞洲跆拳道聯盟已經針對整起事件發布多份新聞稿,強調大會決定的正確。但「事實勝於雄辯」,我相信這段影片可以清楚地釐清真相。

我々はこの映像を通じて、皆様に真実を知って頂きたいです。当大会の主催機関及びアジアテコンドー連盟(The Asian Taekwondo Union)はこの件について、多くのニュースリリースを配布し、大会側の判決の正当性を強調しています。しかし、どのような説明よりも、映像が雄弁に語っています。

真相就是:腳跟上的感應器在正式比賽前便已依要求取下。
真実はただ一つ、靴下の『踵部』に着装されていたセンサーが、試合前から既に取り外されました。

試  問:在比賽中沒有使用到的感應器,可以作為判定選手失格的依據嗎?
従って、試合中で着装されなかった『不正なセンサー』は失格判決の根拠と見なすことができるのでしょうか。

台灣選手沒有作弊,台灣絕對不是一個靠作弊、耍手段得勝的國家。
台湾の選手は断じて不正を行っていません。また、台湾は決して不正な手段をもって優勝を勝ち取るような国家ではありません。

謝謝您撥冗閱讀本信,希望您能幫忙轉寄這封信,協助世界了解真相,還台灣一個公道。
祝 順心
ご多忙にも関わらず、拙文をお読みいただき、誠にありがとうございます。世間に真実を伝えるため、お手数ですが、本記事を転載して頂ければ幸いです。
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